JAZZ Somewhere (Live in Lucerne 2009) / Keith Jarret, Gary Peacock, Jack Dejohnette キース・ジャレットのスタンダードトリオによる2009年スイス・ルツェルンでのライブ演奏「somewhere」。素晴らしい演奏、さすがECMレーベルと言わんばかりの録音技術。こんな素晴らしいアルバムを、サブスクで仕事中にヘッドフォンで「ながら聴き」する快楽たるや。集中力の限界突破が可能な最高作品。 2024.07.07 JAZZ優秀録音盤最近の収穫
Disk Review Barney Wilen / Barney (JORDU) Barney Wilenと書いて「バルネ・ウィラン」と読む。そこから始まるこの「いぶし銀」なアルバムの国内盤視聴記。ジャズレコードでは毎回高額盤リスティングされる本作はジャケの見た目の「スカした感じ」とは裏腹に素晴らしいメンバーによる白熱の演奏が収められておりました。 2024.04.14 Disk ReviewJAZZLP最近の収穫
JAZZ Mobley’s 2nd Message / Hank Mobley Quintet (1957) オリジナルはおろか、国内盤リイシューですら中々出会えなかったモブレーの名作「セカンド・メッセージ」について。WAVEリイシューってそもそも?のところからジャケット、レーベル、音のレビューまで。ジャズは国内盤でも十分いい音しますね! 2024.04.12 JAZZLP最近の収穫
JAZZ サラ・ヴォーン/ウィズ クリフォード・ブラウン(Sarah Vaughan with Clifford Brown) サラ・ヴォーン(Sarah Vaughan)の言わずと知れた大名盤「with Clifford Brown」のオリジナル盤ディスクレビュー。ジャケット、レーベル面の簡単な解説と肝心の音について書いてます。 2023.12.15 JAZZ最近の収穫
Disk Review 【チェット・ベイカー】名盤「シングス」のUK12インチオリジナルとUS10インチオリジナル聴き比べ! [Chet Baker / Chet Baker Sings ] チェット・ベイカーの名盤「シングス」をオリジナル盤レコードで聴き比べ。先発のUS10インチオリジナルとUKの12インチオリジナルの重複曲をそれぞれ比較視聴しています。 2023.12.06 Disk ReviewJAZZLP
Disk Review 【秋の夜長のセツナJAZZ】ジャズビギナー向け、秋ジャズ・名盤3選 "秋の夜長に聴きたいジャズ名盤":ジャズ初心者向けに、秋の雰囲気にぴったりのセツナ系3枚の名盤を紹介。メロディの美しさ、癒やし、秋らしい雰囲気が揃ったアルバムで、ジャズの魅力を存分に味わおう。初めてのジャズトライに最適な選曲。 2023.11.12 Disk ReviewJAZZ
Disk Review 【聴き比べ】John Coltrane 「Love Supreme」(至上の愛) はモノラル・ステレオ、どっちのオリジナル盤LPを買うべきか問題を考える ジョン・コルトレーンの「Love Supreme」モノラルとステレオ、どちらが魅力的か?音楽愛好家向けに、どちらを選ぶべきかの迷いを解消します。サウンドの奥深さ、アンサンブルの分離、そしてアーティストの意図を感じる方法を探求し、あなたの選択に役立つ情報を提供します。 2023.10.22 Disk ReviewJAZZLP