高音質盤

CD

【優秀録音盤】24年1−2月の愛聴盤

24年1−2月の優秀録音・愛聴盤を公開。今回は毛色を変えてメタルプログレッシブのドリームシアターからクラシックピアノの大家ホロヴィッツ、昨年ロイヤルフィルとの演奏を独グラモフォンから発売した久石譲、そしてゴルドベルグまで幅広く紹介
Disk Review

【優秀録音盤】今月の愛聴盤_23年12月

12月のお気に入り音楽紹介。執筆日は仕事納めの28日。レコ屋巡りでソフト・ブルー・シマーの魅力とロシアのチェリスト、ダニール・シャフランの秘蔵音源に触れる。NHKドラマ「ブギウギ!」で知られる福来スズ子の傑作集も紹介。
Disk Review

【優秀録音盤】今月の愛聴盤_23年11月

お気に入り音楽レビュー!北欧ジャズからワールドミュージック、プログレまで。ジャズの愛好家や音楽ファンに向けたレビューで、Terje Geweltの北欧ジャズからJohn Batisteのジャンルレスな作品まで、最新アルバムの魅力を探ります。
CD

【良音CD】カール・シューリヒト/ベートーヴェン交響曲全集

カール・シューリヒトのベートーヴェン全集についての簡単なメモ書きです。
CLASSIC

【古くて素敵なクラシック・レコード?】今週の収穫_2023年11月11〜12日

週末のレコードハントで見つけた音楽愛好者必見のクラシック・レコード!村上春樹的なチョイスと共に、古くて素敵な名演が詰まった逸品たちをご紹介。
Disk Review

【つづれおり】キャロル・キングの名盤ハーフスピードカッティング盤が思った以上に良かった件【Carole King / Tapestry】

Carole Kingの名盤Tapestryの印象的なハーフスピードカッティングプロモ盤を探す音楽愛好家の旅。プレミアムサウンドと愛情仕上げの音に魅了され、オリジナル初版を求める熱意。そのプロモスタンプとTLC(愛情)により生まれた音は、高音質でバランスの取れたサウンド。名作への愛情に巡礼を捧げる、レコードコレクターの情熱の物語。
CLASSIC

ピーター・ゼルキン / J.S.Bach ゴルドベルグ変奏曲(1973)

ピーター・ゼルキンの「ゴルドベルグ変奏曲」は、ジャズのようなピアノの魅力を伝える名盤。グールドにはない儚い美しさがあり、ピアノのメロディが心に響く。高名なピアニスト、ルドルフ・ゼルキンの息子として、彼の演奏は感性と無邪気さが絶妙に調和。クラシックのレコード愛好家には価値ある一枚です。